長い間子供たちにピアノを教えてきた経験から、小さな子供たちが初めてピアノに触れる時(導入期)の指導がいかに大切か、それがまたその後の子供たちの上達にいかに大きく影響するかを実感してきました。
私がソルフェージュに力を注いでいる訳はそこにあります。「1にソルフェージュ、2にソルフェージュ、3、4がなくて、5にソルフェージュ」。ソルフェージュを「リズム」と言い換えてもいいかもしれません。あるいは「歌うこと」と言ってもいいでしょう。ソルフェージュをお勉強していくと、ピアノの楽譜がドンドン読めるようになって、ピアノを弾くことが楽しくなってきます。
ピアノが好きになって、そして音楽を楽しむ子供たちを1人でも多く育てていきたい、それが私の願いです。どうぞ「田中敦子ピアノ教室」においでください。